なつきの切迫早産入院⇒退院後の日記

妊娠の記録の為に始めたブログが、いつの間にか入院日記に!24週からの切迫早産での入院&妊婦記録を日々更新中

妊娠中→入院へ 24w0d②

救急車で搬送されたのは

地域でも一番大きな

母子医療センター。


なんだけれど

外観も見ることもなく

あっという間に院内へ連れて行かれ

分娩台に乗せられるww


服も脱がされ

病院服に着替えて

医師らしき人が何人かと

看護師らしき人が何人か

入れ替わり立ち替わり

出入りする。


採血されたり

内診されたり

エコーされたり。


「ご家族はいらっしゃいますか?」

と聞かれても

近所じゃないから

荷物持ってきてほしいので

家に待機してもらっていますと。


そもそも

今の状況を

説明する時間もないし

ここは電波も悪いww


状況は

ある程度は

コウノドリ読んでるから

わかっているし

一応、医療業界の端っこにいるので

何も知らない人よりは

わかっていると思うなー


案外冷静に

見ている自分がいて

いいのか悪いのか。


とりあえず

ダンナさんと

うちで待機している母の為に

入院セットを

教えてもらい

持って来てもらうように頼む。


その間にも検査は続き

切迫早産の人には

感染が原因での

切迫早産の可能性があるので

羊水の検査をするとのこと。


こ、これが・・・・

めちゃめちゃ痛かったーーーーー

痛くないって言われたけれど

私の場合、

アトピーで肌がボロボロで

硬くなっているので

余計に痛いみたい。

点滴も差し替えられなかったし(笑)


針が入らない・・・

麻酔なしで最初やっていたんだけれど

痛みが限界で

ぎゃーって叫び

最終的には

麻酔をして羊水を採取。


涙を拭きふき

医師からの説明を受けることに。


とりあえず

子宮頸管の短さから

このままだと

早産の可能性が強いこと。


胎包と呼ばれる赤ちゃんの袋は

まだ見えていないけれど

見えたら

産まれる前兆なので

子宮の入り口をしばる手術を

するかもしれないこと


そしてその手術は26週までしかできないこと


帝王切開の可能性も

話してくれたけれど


一番重要だったのが


34週までは入院確定っぽい話。。


私「あ、あの、子宮頸管が

       30ミリくらいになったら

       退院ってことは・・・」


医師「一度短くなったら

            再度短くなりやすいので

            可能性は低いですね」



・・・がーーーーーーん!!


保育園に行っている

娘の顔が目に浮かぶ。。。



娘と二ヶ月以上

離れ離れってことーーーー?!


娘も大事。

でも、お腹のベビーも大事。


ぐるんぐるん回る思考。

涙は出なかった。


③に続く。。